2006年01月05日

2005年 アイドルポップス セールスベスト10

昨年1年間で"from IDOL POPS"からamazonで閲覧、購入されたCD・DVDのランキングベスト10を発表いたします。2005年中に買い忘れてるものがあれば即ゲットしておこう。
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2006年01月04日

2006年 アイドルポップスで踊りたい!!

というわけ(どういうわけ?)で新年第2弾「アイドルポップスで踊りたい」!! テクノ系アーティストの中にはアイドル好きが実は多いようで昔からアイドルポップスの楽曲のRemix盤がリリースされたりすることもあるのです。ただ、アイドルファン = ダンス系というわけではないので意外とスルーされることも多かったり……。なのでダンス系&アイドルポップス好きの管理人"YOU"がお薦めするアイドルポップスREMIX盤 & レアREMIX楽曲 & テクノ楽曲を紹介していきたいと思います。

(オリジナルのボーカルを使用した作品のみを紹介しています。)
REMIX盤
CANDIES BEATS 『CANDY POP POSSE』
  • CBS/SONY
  • CSCL1043
  • '89.11.1
GOLDEN☆BESTに「CANDIES BEATS(EXTENDED VERSION)」が収録。

元PSY・Sの松浦雅也が「年下の男の子」「やさしい悪魔」などのおなじみの楽曲のRemixを担当したハウスミュージックのダンスチューン。

ピンク・レディー 『REMIXES』
  • Victor
  • VICL-18002
  • '90.12.5
廃盤

WORLD BEATSがRemixを担当しているピンクレディーのRemix盤。90年代らしいHi-NRG系のサウスポーなどノリがいいナンバーが多い。ウォンテッドは英語バージョンを収録。

荻野目洋子 『best hits non stop club mix』
  • Victor
  • VICL-7001
  • '92.12.16
廃盤

ヒット曲「ねぇ」以降の曲を中心にRemixされた楽曲を収録したREMIX盤。もちろん大ヒット曲「ダンシング・ヒーロー」のRemixも収録されている。「ダンシング・ヒーロー」はアイドルポップス史上最もRemixが多いのではないかと思うがどれもオリジナルを超えてない気がする。

中山美穂 『DANCE BOX』
  • KING
  • KICS-130
  • '91.7.25
COMPLETE SINGLES BOXに全曲収録。

意外とRemix盤のリリースが多いのが中山美穂でこれまでに4枚をリリースしている。RemixはATOMが担当。収録曲は「WAKU WAKUさせて」「CATCH ME」「Rosa」などRemix向きの楽曲が収録されている。ただ、REMIXが微妙なため中山美穂ファン、テクノ・REMIXファンいずれにも評判は良くないと思われる。

島田奈美 『SUN SHOWER REMIXES』
  • コロムビア
  • COCA-5135
  • '91.6.21
アイドル・ミラクルバイブルに奇跡の収録!! 。

島田奈美 『MIX WAX』
  • コロムビア
  • CA-4444
  • '89.12.21
廃盤


島田奈美 『SUN SHOWER REMIXES』
  • FarEastRECORDING
  • FER-06860
  • '92.**.**

島田奈美3連発。ニューヨークのクラブ"パラダイス・ガラージ"において76年から10年間に渡ってレジデントDJを務めたLarry Levanによる「SUN SHOWER」のREMIX。この作品、国内よりも海外での評価が非常に高い作品になってます。島田奈美ファンではなくてもアイドルポップス+ダンスミュージック好きならば何がなんでも抑えておきたいアイテム。以前はCDでの入手が激ムズだったのですが、一昨年リリースされた「ミラクルバイブルシリーズ」に奇跡的に収録されてます。

『MIX WAX』は全曲寺田創一によるRemix盤。島田のボーカルとバックトラックのアンバランスさが絶妙なHOUSE REMIX集。

『SUN SHOWER REMIXES』はSUN SHOWERのRemixが10トラック収録されたもの。現在は入手不可?なのでしょうか。

Remixが発表されてから10年以上経つ「SUN SHOWER」ですがなんと2004年にオランダのREAM ORGANZATIONから新たに「LEGOWELT MIX」を追加収録して……
再発売されてます!!
オランダ、ドイツ、フランスなどを中心にリリースされていますが、日本でも購入可能だということです。⇒ CISCO RECORDS : Sunshower

アイドル史上に残るRemixの金字塔と言える作品。聴いたことがないという方は機会があれば聴いてみてはいかがでしょうか。ちなみに島田奈美(現 : 島田奈央子)はライターとして活躍する傍らDJとしても活躍されているそうです。数年前にリリースされたアルバムでは再び寺田創一とのコラボレーションも。また、2004年に行われたSUN SHOWERのイベントにも寺田創一と参加していた模様。

小川範子 『Re-Mix Best 八月のカレンダー』
  • taurus
  • TACX-2358
  • '91.12.20
廃盤

今でもCDのリリースを行っている数少ないアイドル。子役の頃から歌手としてデビューした頃のような輝きが失われてしまったのが悔やまれる彼女ですが、今でも地道に活動を続けています。このCD、Re-Mixとは表記されているのですが、所謂ダンス系のRemixではありません。原曲のイメージを損なわない程度にMixを多少弄っている感じでしょうか。彼女の曲を聴きこんでなければ原曲との違いすら分からないかも。

Wink 『para para WINK!』
  • ポリスター
  • PSCR-5880
  • '00.7.1
amazonで購入

レコード大賞受賞ユニット"Wink"のRemixアルバム。「愛が止まらない」「淋しい熱帯魚」をはじめとするヒット曲を桜井鉄太郎(コーザノストラ)や大ヒットユーロ「NIGHT OF FIRE」のリミキサーが集結したアゲアゲのRemix盤。元々Winkの曲はユーロ調が似合う(というか愛が〜はユーロだし)ので違和感がない仕上がりに。

ちなみにWinkはこれ以外にも『REMIXES』と「JAM THE WINK」というRemixアルバムもリリースしている。

おニャン子クラブ 『EURO ONYANKO CLUB』
  • ポニーキャニオン
  • PCCA-01469
  • '00.9.20
amazonで購入

横田商会、NEW GENERATIONがRemixを担当したおニャン子クラブのパラパラ仕様のRemix盤。上のWinkと同じく2000年に発売。2000年はパラパラ全盛だったんですねぇ。おニャン子とユーロの組み合わせに不安を感じたものの意外とマッチしてました。が、収録曲数がわずか4曲ということでボリューム感には欠ける感あり。同シリーズに『EURO 工藤静香』もあるがこちらは未聴。

東京パフォーマンスドール
『TOKYO PERFORMANCE DOLL THE REMIX Cha-DANCE Party Vol.11』
  • EPIC/SONY
  • ESCB1560
  • '95.3.8
廃盤

東京パフォーマンスドールの楽曲を寺田創一、CMJK(元電気グルーヴ)、MSTなどがREMIXを担当。原曲のイメージを残すことなく破壊しまくったRemixは聴き応えあり。

松田聖子 『REMIXES』
  • ユニバーサル
  • PHCL-4008
  • '99.10.8

80年代最強のアイドル「松田聖子」もREMIXアルバムを発売。が、彼女の楽曲がREMIXに合わないのかリミキサーが悪いのか何をしたいのかまったくわからないREMIX盤。この後もう一枚REMIX盤をリリースするもやはりイマイチ。しかし、後述するUS向けのクラブミュージックをコンセプトにしたアルバムの出来は抜群である。

中森明菜 『Regeneration』
  • ワーナーパイオニア
  • WPC6-8467
  • '98.6.25
amazonで購入

聖子と来れば明菜でございます。このREMIXも聖子同様微妙な出来。明菜にしろ聖子にしろオリジナルの完成度が高いためそれを超えるのは至難の業だということが分かる。

B.C.G.CORE×AKI 『MONOCHROME NON STOP REMIX』
  • 東芝EMI
  • TOCT9139
  • '95.9.27
レア廃盤

B.C.G.から派生したユニット。ユーロのカバー曲を中心にリリースして活動していた。このREMIX盤は"横田商会"によるNON STOPのREMIX。J-EUROマニアの間でも結構有名なアイテムだと思われる。見つけたら興味が無くても有無を言わさずゲットすべし!!
レア?REMIX TRACKS
  • 宍戸留美 『恋はマケテラレネーション [Trip II the Mars mix]』
    • 電気GROOVEの石野卓球によるRemix。
  • 少女隊 『FOREVER 2001』
    • デビュー曲「FOREVER」のRemix。当時12インチシングルとしてリリース。
  • 松田聖子 『DANCING SHOES (Club Mix)』
    • 国内、UKでリリースされた12インチ盤。
  • 岩崎良美 『TOUCH [EXTENDED ENGLISH VERSION]』
    • ヒット曲「タッチ」のREMIX。
  • 立花理佐 『理佐の妖精伝説 ロング・ヴァージョン』
    • 同名曲のREMIX盤。シングルCD以外では未収録? 編曲(オリジナル・REMIX共に)はミスチルなどのお仕事でも有名な小林武史氏によるもの。
  • BANILLA BLU 『SHOOTING STAR』
    • シングルCDのA面はCD-BOXに収録されていますが、C/WのREMIXは未収録。シングルCD or アナログでのみ視聴が可能な激レアトラックと言えるでしょう。ジョン・ロビンソン絡みということもあってJ-EURO界でも話題となったレアトラック。探すのに苦労した思い出の一枚。
    踊れ!! DANCE TRACKS
    三宅亜依 『Ai-NRG』

    B.C.G. 『HARD CORE』



    深津絵里 『Sourire』

    堀ちえみ 『Wa・ショイ!』

    SEIKO 『Area62』
  • 三宅亜依 『Ai-NRG』
    • 山口百恵の"ひと夏の経験"の驚愕カバーをはじめ90年代らしいHi-NRG系のサウンドが散りばめられたアルバム。このCD、中古市場でもほとんど見かけないレアアイテム。見つけたら興味がなくても即ゲット!!
  • B.C.G.『HARD CORE』
    • B.C.G.CORE×AKIの元ユニット。デビュー曲はtrfの「THIS IS THE JOY」のカバー。で、C/WはYMOの「君に胸キュン」のカバー。この曲はアルバムには未収録となっておりYMOマニアの間でもレアアイテムと言われている?
  • スターボー 『STARBOW I』
    • 伝説のカルトユニット。松本隆-細野晴臣が手掛けた"宇宙人3人組"。唯一残したアルバムの1曲目から6曲目まで(当時のLPのA面にあたる)はテクノな感じが全開で非常にシュール。しかし、7曲目からの曲調がガラっと変わってしまっている(戦略的に失敗していたため?)ため全体的にアンバランスな作りになってしまったのが残念。テクノでフルに作って欲しかった。
  • 深津絵里『Sourire』
    • いまや女優として大活躍している彼女にもアイドル時代がありました。この『Sourire』中の「愛はすてき 愛は花束」は山本リンダ - CMJK (元電気GROOVE) という異色のテクノナンバー。元いいとも青年隊の中上雅巳(山瀬まみの夫)とデュエットしたJ-RAP「NIGHT CLUBBING」のC/W「太陽も花も木も」は寺田創一による浮遊感溢れるアンビエントハウス系のCOOLなナンバーでオススメですよ。
  • 荻野目洋子『IF YOU LEAVE ME NOW』
    • アイドルのダンスクィーンと言えば彼女ですが、意外と知られてないのがこのナンバー。VERONICA SALESのカバーで疾走感が気持ちいい曲です。シングル『幸福への場所』のC/Wとして収録。
  • 川村知砂『BAD DESIRE』
    • 東京パフォーマンスドールのフロントメンバーである川村によるソロ曲。ライブでの定番曲でこの曲で会場の熱気はピークを迎える。初期の東京パフォーマンスドールはユーロ系の曲(PWLなど)を中心にカバーしていたこともありダンスチューンは豊富。ユーロ、テクノ、カバー、ダンスなどのキーワードが気になる人は東京パフォーマンスドールの楽曲をオススメします。ちなみに穴井夕子のソロ「WE SHOULD BE DANCING」は鈴木杏樹のPWL在籍時(KAKKOとして活動)にリリースした曲のカバーだったりする。
  • 勇直子 『Boom Boom Boom』
    • PAUL LEKAKISのカバー。当時12インチでリリースされたものがvividsoundからリリースされたベスト盤に収録された。編曲は角松敏生氏によるもの。
  • 堀ちえみ『Wa・ショイ!』
    • 白井良明の作曲・編曲による怪作。サンプリングを多用した音頭モノ。'86年にこの曲をシングルとして発表したスタッフを褒め称えたい。
  • SEIKO 『Area62』
    • SEIKOこと松田聖子が海外向けに製作したアルバムである。全編クラブ仕様ということでダンスチューンが好きな人にはオススメの一枚である。全米進出第1弾「Seiko」→第2弾「Was It Future」、そしてこの「Area62」と確実にクオリティを高くしている。日本国内で活動している音作りとは正反対でそのギャップを素直に楽しむことが出来る作品だ。国内での活動も楽しみだがこういったトリッキーな活動をこれからも彼女には期待したい。個人的には彼女の作品中最も好きなアルバムかもしれない。
    ◇     ◇     ◇     ◇     ◇     ◇
    いかがだったでしょうか? 定番のアイドルポップスとは異なるのでどうしても敬遠されがちなREMIX系のサウンドですが、オリジナルとは異なるのはもちろんのこと新たな一面を発見できるかもしれないRemix、意外と侮れないものです。 個人的にはユーロ&パラパラ好きにはWink、テクノポップ&キワモノ好きにはスターボー、カバー&ユーロ好きには初期のTPD、クラブミュージック好きにはSEIKOの「Area62」をオススメいたします。そして島田奈美の「SUN SHOWER - Larry Levan's remix」は必聴とさせていただきますw
    posted by you at 13:07| Comment(1) | TrackBack(0) | etc... | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2006年 アイドルポップスはこれを聞かなきゃ始まらない!!

    新年明けましておめでとうございます。今年も『from IDOL POPS』をどうかよろしくお願いいたします。

    というわけで今年一発目のエントリーは『2006年 アイドルポップスはこれを聞かなきゃ始まらない』と題して管理人お薦めのアイドルポップスの名盤を10枚選んでみました。が、10枚なんて少なすぎて無理w あくまで独断と偏見で選んでますので参考程度にして下さい。
    ◇     ◇     ◇     ◇     ◇     ◇
    おニャン子クラブ 『PANIC THE WORLD』
    • キャニオン
    • D50A0199
    • '86.7.10
    おニャン子クラブ大全集 上巻にオリジナル楽曲が全曲収録

    おニャン子クラブの3rdアルバム。オリジナル+ユニット・ソロのベストという2枚組の構成。リリース時期の季節に合わせた"夏"らしい楽曲が満載。おニャン子クラブのピーク時にリリースされたということもあってとても勢いが感じられる作品でレコードデビューしたユニット以外での組み合わせの楽曲が多く大所帯グループらしい作品とも言える。彼女たちのスタンダードナンバーとなった「夏休みは終わらない」をはじめ「避暑地の森の天使たち」などの佳曲が多く収録されたバラエティに富んだ一枚だ。

    荻野目洋子 『VERGE OF LOVE』
    • Victor
    • VDR-1573
    • '88.12.17
    HISTORYに"POSTCARD FROM PARIS""THIS COULD BE THE NIGHT"の2曲が収録。

    Whitney Houston、 Aretha Franklin 、 Mariah Careyのプロデュース等で知られるNarada Michael Waldenが全面プロデュースしたのがこの『VERGE OF LOVE』である。彼女の名を知らしめた「ダンシング・ヒーロー」などのユーロ系のサウンドからの脱却を試みていた時期にリリースされた傑作でもある。それまでの彼女の「張り」の強いボーカルとは一線を画すソフトでリラックスしたボーカルは一聴すると"荻野目洋子"だということを感じさせない。この経験が彼女の可能性と期待を一層強いものにさせてくれる。素晴らしいプロデューサーと実力のあるボーカリストが出会った貴重な一枚だと思う。

    岡田有希子 『ヴィーナス誕生』
    • PONY CANYON
    • D32A0169
    • '86.3.21
    amazonで購入する

    '86年に他界した岡田有希子のラストアルバム。(その後未発表曲も発売されたがオリジナルアルバムとしてはこの作品が最後の作品である) かしぶち哲郎によるアレンジが統一感を生み出し"岡田有希子"の世界観を見事に表現している。その他にもSEIKO(松田聖子)、坂本龍一、大貫妙子、EPOなど豪華な作家陣が参加している。全体的に幻想的な雰囲気が広がっている作品である。

    薬師丸ひろ子 『古今集』
    • 東芝EMI
    • CA32-1195
    • '84.2.14
    amazonで購入する

    80年代の角川映画を支えた薬師丸ひろ子の1stアルバム。竹内まりやによる「元気を出して」が収録されている。彼女独特のソプラノボイスで繰り広げられる世界観を是非体験してほしい。

    原田知世 『Flowers』
    • FOR LIFE
    • FLCF-3696
    • '97.9.18
    amazonで購入する

    薬師丸ひろ子と共に角川映画を支えた原田知世。アイドル時代から松任谷由実による楽曲を歌うなど丁寧な楽曲作りで定評はあったのですが、個人的にはアイドルポップス後にリリースされたスウェディッシュ・ポップのキャッチーなナンバーを収録したこの『Flowers』を推しておきます。彼女のボーカルがトーレ・ヨハンソンによるスウェディッシュ・ポップのメロディーに自然に乗ることの必然さを感じさせてくれる偉大な作品。そして"継続は力なり"ということを実現した偉大なアイドルだということを確認することができるはず。

    南野陽子 『VERGINAL』
    • CBS/SONY
    • 32DH504
    • '86.11.1
    南野陽子 ナンノ・ボックスに全楽曲が収録。

    1stアルバム「GELATO」、3rdアルバム「BLOOM」、そしてこの2ndアルバム「VIRGINAL」の3作はその詩世界の情景が目に浮かぶようなストーリー性を持っているのが特徴だと言えるのではないだろうか? 南野が敬愛していたユーミンこと松任谷由実の影響が少なからずあることが想像できる。脆く儚い思いで歌い上げる彼女の不安定なボーカルと歌詞が絶妙に相俟って詩世界を広げることに成功している。また萩田光雄のアレンジがその世界観に一役買っていることは言うまでもない。

    中村由真 『Hold Out!』
    • VAP
    • VPCB-804404
    • '90.11.05
    廃盤

    スケバン刑事IIIの出演でアイドルとしての知名度はアップしたもののスケバン以外での歌の印象と言えばアニメ「美味しんぼ」の主題歌となった「Dang Dang気になる」くらいなのではないだろうか? イメージの払拭という点では当人も苦労していたようで、リリースされた作品からもそれらが垣間見られる。この作品は彼女のソロとしての最後のオリジナルアルバム(後に前田耕陽と結成した"GODDESS"としてアルバムリリースの実績あり)となっている。ポップでキャッチーなナンバーが多く聞きやすい作品になっている。

    伊藤智恵理 『HELLO』
    • CBS/SONY
    • 32DH-851
    • '87.12.9
    HELLOの全楽曲が収録された(ただし"パラダイスウオーカー"はシングルバージョン)アイドル・ミラクルバイブルシリーズが2003年にリリースされたが残念ながら完売。HELLO同様プレミア付で中古市場に流通している。

    アイドルポップスの名盤は? という問いに伊藤智恵理の「HELLO」を挙げる人は多いはず。伸びのあるボーカルとメジャーな楽曲でヒットする要素は充分だったにも関わらず時代の波に恵まれなかった不遇のアイドル。アイドルポップスを堪能したいのであれば押さえておきたい一枚である。

    本田美奈子 『CANCEL』
    • 東芝EMI
    • CA32-1300
    • '87.9.29
    本田美奈子BOX に全楽曲収録。また、iTMS等の東芝EMIが参加している音楽配信サービスではダウンロード可能。

    11月6日に急逝した本田美奈子の3rdアルバム。彼女の作品では「JUNCTION」(つばさ、愛の賛歌が収録)が評価も高く私自身もとても好きなアルバムなのですが、サウンドの統一感、ボーカルの安定度という点でこのアルバムを選出。一時期の彼女に見られた語尾をのしゃくりあげるような癖というか"アク"が強くなる一歩手前のギリギリのボーカルと外国人ライターによるサウンドとのバランスがとてもとれているアルバム。

    東京パフォーマンスドール 『MAKE IT TRUE 〜Cha-DANCE Party Vol.6』
    • EPIC/SONY
    • ESCB1411
    • '93.6.23
    廃盤

    というわけで今年も"YOU"は東京パフォーマンスドールを聴き続けますw TKこと小室哲哉プロデュースのノンストップハイエナジーなサウンドでガンガン押していってます。通常東京パフォーマンスドールのアルバムはユニット+ソロ曲という構成が多いのですが、このアルバム(と次アルバム)に関しては全てユニット(ユニット内ユニット)によるナンバー。このアルバムで初の組み合わせや懐かしい組み合わせなど大所帯グループならではのアルバムになってます。東京パフォーマンスドールを聞き始めるのであればこのCDから入ることをお薦めいたします。
    ◇     ◇     ◇     ◇     ◇     ◇
    む〜、あまり納得がいかないのですがとりあえず10枚選んでみました。評判が良ければ第2弾も公開するかも?しれません。
    posted by you at 07:08| Comment(0) | TrackBack(0) | etc... | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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